「女性にとって結婚は(中略)自分に使えるお金や時間が減るといったデメリットもある」 中等教育学校で生徒が研究まとめた論文発表


「女性にとって結婚は(中略)自分に使えるお金や時間が減るといったデメリットもある」 中等教育学校で生徒が研究まとめた論文発表

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1:水星虫 ★ :2020/02/07(金) 12:54:45
研究まとめた論文 生徒が発表

生徒たちがみずからテーマを決め研究した成果をまとめた論文を発表する催しが、松山市の中等教育学校で行われました。

松山市の済美平成中等教育学校では、1つの物事をさまざまな視点から学び、
理解を深めることの楽しさを知ってもらおうと、3年生の生徒たちが
みずからテーマを決め、8000字以上の論文にまとめる活動を、毎年、総合学習の一環で行っています。

その優秀作品の発表会が学校で行われ、およそ120人の中から優れた作品に選ばれた6人の論文が披露されました。
このうち田中萌さんの論文は「結婚は本当に幸せなのか?」というテーマで、
結婚相談所への取材などを通じ「女性にとって結婚は精神的な安定につながるメリットがある反面、
自分に使えるお金や時間が減るといったデメリットもある」と指摘しました。

その上で、女性の社会進出が今後も進み今以上に1人で生きられる世の中になる中では
「結婚の必要性は人それぞれでよいのではないか」と結論づけました。

また睡眠と健康の関係を研究した奥萌々花さんの論文は、生徒へのアンケート結果で
目覚めが良いと回答したのは、6時間半の睡眠をとった生徒が最も多く、
学術的にも適当だと指摘し、6時間半の睡眠時間を確保できるよう生活習慣を整えることが大切としました。

熊谷広行教諭は「論文を通じ、研究する楽しさや書く力を身につけてもらいたい」と話していました。

02/07 12:36
http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/20200207/8000005603.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1581047685

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