GSOMIA 延長か・・・破棄か

GSOMIA 延長か・・・破棄か


GSOMIAが23日の0:00分にこのままでは破棄になってしまします。

しかしながら日韓両方は継続に向かって
ぎりぎりまで話し合いをしています。

最終的にはGSOMIAは延長に傾いているそうです。

但しどのような譲歩がお互いにあったことは
判りませんが両者痛み分けになるかもしれませんね。

 

速報によれば
GSOMIAを延長条件付きで延期することで合意したそうです。

日本がどのような条件で譲歩したのかは
今のところ判りませんが譲歩の条件次第では
今度は日本に飛び火するのかもしれません。

 

今まで何でもかんでも韓国の言いなりになって
無意味なお金の支出を強いられてきましたが
案外今回も日本の弱腰で条件付き譲歩を
したのかもしれませんね。

 

GSOMIAとは

軍事情報包括保護協定(GSOMIA) 政府間で交換する軍事機密情報が第三国に漏れるのを防ぐことを目的とした取り決め。秘密指定された文書や装備品、電子情報などの適切な管理・保護を互いに義務付ける。日韓間で2016年11月に発効し、北朝鮮のミサイル発射などで迅速なやりとりが可能になった。毎年自動延長される仕組みになっているが、韓国は今年8月、日本が貿易管理上の優遇対象国から韓国を除外したことを理由に破棄を通告した。韓国が撤回しなければ23日午前0時に失効する。

時事ドットコムより引用

なぜ日韓はここまで悪化してしまったのか

いろいろとり沙汰されていますね

輸出規制措置をとったとか

元徴用工判決から悪化したとか

問題が多いようですね。

 

 

輸出規制措置と元徴用工判決は政治と経済の問題で
日本も韓国も心の中では別な問題もあるんでしょうね。

 

韓国の議長が天皇陛下が韓国に来て
慰安婦の人にひざまついて謝罪を要求したことが
ありましたね。

 

日本人は

GSOMIAが破棄されようと延長されようと

元徴用工判決がどう出ようと

輸出規制措置をしたとかしないとか

そんなことはたいして問題はないんですよ。

 

 

一番の問題は

韓国の議長が天皇陛下が韓国に来て
慰安婦の人にひざまついて謝罪

の発想が韓国人の心の中にあるんですね。

 

天皇陛下が韓国に来て慰安婦の人にひざまついて謝罪が
できるわけがないんですね。

 

それをシャシャと発言する韓国とは
付き合うのが難しいと感じているんですね・・日本人は

 

まぁGSOMIAが延長になったことはいい事ですね。

 

どのようなプロセスでGSOMIAが延長になったのかは
これからいろいろと議論になるのでしょうが
隣の国ですから仲良くしていきたいですね。

 

2,3年前に韓国に旅行したことがあるんですが
韓国についたときに添乗員が豊臣秀吉の話が
出た時はさすがにびっくりしましたよ。

 

韓国人の心の中には未だに豊臣秀吉が
韓国を攻めたことが心の中に残っているんでしょうね。

 

これでは日本と韓国は一生仲良くなることは
できないと感じています。

 

ですけど仲良くしなくてもいいからうわべだけでも
うまくやってほしいと思います。

隣人なんですから