冷凍食品の売上の推移は?冷凍食品のマーケットがいま熱い理由

緊急事態宣言やまん延防止対策で巣篭もりを

せざるをえない生活が続いています。

そのような中で冷凍食品が売れているそうです。

冷凍食品の家庭用が業務用を初めて上回っています。

冷凍食品の売上の推移は?家庭用の冷食市場は

前年比で、10%以上伸びているそうですね、

理由はいくつも考えられますが

一番の理由は

冷凍食品は手作りの料理と比較して
あまりおいしくないイメージでしたね。

それがどうでしょう!

とてもおいしくなってきています。

手作りの料理と遜色がないとは言い切れませんが
これなら手作りしなくてもよいと思う人が
増えてきたんです。

若い人がテレワークで家にいることが
多くなってきているから何でしょう?

今の若い人たちは料理しないことが
多いので冷凍食品で間に合わせているんですね。

中高年の場合はどうしても食事は料理を
して食べる習慣がついていますので
冷凍食品はあまりなじめない人が
多いです。

その点若い人たちはコンビニを利用したり
冷凍食品を食べているんです。

それから生活者の冷凍食品に対する認識が変わり
売れる量も増え、売れる商品も広がったてきています。

外で食べることもできないので
外食に代わる価値ある商品も人気です。

昨年4月の「緊急事態宣言」発令により
スーパーマーケットに殺到した消費者が
競って買い求めた食品の中に冷凍食品が
ありました。

冷凍ショーケースがからっぽになった店舗
が続出大量の発注に冷凍食品業界は供給に
苦労する日々が続き嬉しい悲鳴を上げていましたね。

それから2回目の「緊急事態宣言」・・
3回目の「緊急事態宣言」とコロナ禍を背景に
過去1年、家庭用冷凍食品の好調が続いています。

 

冷凍食品とは

冷凍・冷蔵業の許可を得て作られているのが冷凍食品です。

具体的には、次の4つの条件をクリアしたものだけが
「冷凍食品」とパッケージに表示することができるように
なっているのです。

●前処理をしている

あとは油で揚げるだけで魚フライになる
など利用しやすいように前処理がなされているか。

●急速冷凍している

ごく低温で急速冷凍して作られているか。

●適切に包装している

移動中の崩れを防いだり、必要な情報を表示したりした
適切な包装になっているか。

●品温をマイナス18℃以下で保管している

食品の温度を生産・貯蔵・輸送・配送・販売の各段階を
通じてずっとマイナス18℃以下に保っているか。

 

冷凍食品の賞味期限は

冷凍食品にもちゃんと賞味期限があります。

冷凍食品のパッケージをチェックしてみると
裏面の端などどこかに賞味期限がしっかりと
表示されているはずです。

 

基本的には、マイナス18℃以下で保存し続ければ
細菌の繁殖や酸化を抑えられるので
長期間の保存が可能になっています。

1年冷凍しても品質が変わりにくいの
冷凍食品の賞味期限は製造から1年とされること
が多いようです。

日本冷凍食品協会が例示する冷凍食品の賞味期限(参考資料)

魚フライ…12~18ヵ月

コロッケ…8~12ヵ月

油調理済コロッケ…12~18ヵ月

ハンバーグ…10~12ヵ月

しゅうまい、春巻…10~12ヵ月

米飯類…12~15ヵ月

うどん…10~12ヵ月

グラタン…15~18ヵ月

中華丼の具…15~18ヵ月

※次のものは、国際冷凍協会による調査結果より日本冷凍食品協会が
作成した賞味期限の例示

牛肉(生)…12ヵ月

ラム肉(生)…9ヵ月

豚肉(生)…6ヵ月

鶏肉(生)…12ヵ月

多脂肪魚(生)…4ヵ月

少脂肪魚(生)…8ヵ月

ヒラメ・カレイの類(生)…10ヵ月

イセエビの類・カニ(生)…6ヵ月

エビ(生)…6ヵ月

真空包装したエビ(生)…12ヵ月

二枚貝・カキ(生)…4ヵ月

ここで気を付けたいのは、商品パッケージに

表示されたこうした賞味期限は

商品が未開封のままマイナス18℃以下に

保たれていた場合の話ということです。

家庭の冷凍庫は扉をよく開け閉めするので

いつもマイナス18℃以下をキープすることは難しく

冷凍食品の乾燥や油の酸化などが進んで味が

落ちてしまうのです。

ですから、家庭の冷凍庫で保存するなら未開封で

購入後2~3ヵ月、とくに冷凍庫のドアポケットで

保存するならさらに短い1~2ヵ月を目安とするのが

おすすめです。

 

冷凍食品の賞味期限切れは食べられる?

ところで、もし冷凍食品の賞味期限が切れてしまったら…。

捨てるのはもったいない気がしますが

食べても大丈夫なのでしょうか。

これについても考えてみましょう。

食品の代表的な期限表示には、「賞味期限」と

「消費期限」があります。

消費期限は、「定められた方法で保存すれば

この期限までは品質の劣化によって安全性を

欠くことはないですよ~」という期限のこと。

一方、賞味期限とは「定められた方法でちゃんと

保存すれば、この期間までおいしく食べられます!」と

いう期限です。

そして、冷凍食品に表示されるのは後者の

「賞味期限」のほうなのです。

消費者庁のホームページなどでは

賞味期限の食品については

「すべて食べることができなくなるわけではないので

見た目や臭いなどから、食べられるかどうかを

個別に判断してください」との見解が

述べられています。

これは、調理法によってはまだ食べられるものもあり

無駄な食品ロスを減らしていこう、という呼びかけです。

実際に、食べるかどうかは自己責任になりますが

すぐに捨てるのではなく、一度個別に判断して

みるとよいかもしれません。

 

冷凍食品を食べるときの注意点は?

便利な冷凍食品ですが、食べるときにはいくつか
注意点もあります。

チェックしてみましょう。

調理方法や解凍方法はパッケージを読む

せっかくの冷凍食品も、調理方法や使用方法を
間違えるとおいしさは半減。

例えば、冷凍野菜は凍ったままで加熱調理を
するように作られているものが多いのですが
うっかり自然解凍をすると品質が落ちてしまいます。

ほかにも、電子レンジで温めるときにラップを
するのかしないのか、自然解凍させるだけで
食べられるのか、など商品によって調理方法は様々。

どんな方法ならおいしく食べられるのか
商品パッケージに書かれているので
しっかりチェックしてから使うとよいでしょう。

電子レンジの自動機能で温めない

電子レンジには「あたため」ボタンなど
中の食品をどのように暖めるかを自動で検知して
加熱してくれる機能がありますよね。

でも、冷凍食品の場合は、電子レンジの自動加熱機能は
使わないのがおすすめ。

商品パッケージに書かれた「○○Wで○分」という表示に
従うほうがおいしく仕上がります。

自動機能では出力が高過ぎて食品の味を
損ねてしまうこともあるので注意してくださいね。

 

再冷凍はしない

一度解凍した商品は、早めに食べ切りましょう。

再冷凍すると繊維質などが破壊され
味や食感が損なわれることがあります。

 

開封した冷凍食品の保存方法が知りたい!

最後に、開封した冷凍食品についても、どのように保存するのがよいのかおさらいしてみましょう。

冷凍食品のパッケージを一度開けると中の食品が空気に触れ、乾燥や酸化をしやすくなってしまいます。
それでも食べ切れずに残ってしまったときには、できるだけおいしさを保ちたいですよね。
おすすめは次のような方法です。

とにかく早めに食べる

酸化や乾燥は冷凍庫内のなかでも少しずつ進んでいきます。
商品の品質低下が進む前に、賞味期限内でもできるだけ早めに食べるのが第一です。

ビニール袋などで包む

なるべく密閉状態にできるよう、パッケージの上からビニール袋やラップなどで包んでみましょう。
乾燥を軽減するのに役立ちます。

冷凍庫内の隙間を埋める

冷蔵庫の冷凍室には大きく「冷気循環式」と「直冷式」の2タイプがあります。

「直冷式」タイプは冷凍室の壁面から冷却されるので、庫内に隙間なくものを詰めたほうが効率よく冷やせます。

多いのは「冷気循環式」なのですが、このタイプの冷凍庫は冷気の通り道を作ることで庫内が無駄なく冷やせます。

ただし、家庭の冷凍庫はドアをよく開け閉めすることで冷凍庫内の空気が入れ替わるので

空気の通り道を作ることはそれほど意識しなくてよいようです。

冷凍庫内の温度変化を抑えるためには冷凍されたもの同士の隙間を少なくするのがおすすめ。

氷や冷凍食品をなるべくたくさん入れるとよいでしょう。

 

 

 

 

参考URLから引用

https://kurashinista.jp/column/detail/5457

ダイヤモンド・チェーンストアより引用