霜降り明星、R-1決勝戦司会に決定…粗品「R-1はめちゃくちゃ好き。だから光栄」、せいや「結果があかんかった人の盛り上げも」
“ひとり芸日本一”を決めるフジテレビ系「R―1グランプリ 2021」決勝戦の司会に、お笑いコンビの霜降り明星が起用された。
19回目となる番組は3月に生放送される予定。「M―1グランプリ」14代王者の霜降り明星の粗品(28)とせいや(28)は、ともにピン芸人としのキャリアもあり、粗品は2019年のR―1で初優勝、せいやも18年に決勝進出をするなど、ピン芸人の世界にも精通している。
司会の大役に粗品は「すごい角度からのありがたい話やな、と思いました。R―1はめちゃくちゃ好き。だから光栄ですし、めちゃくちゃ楽しみです」。せいやは「相方は優勝してますし、僕も決勝にいかせてもらってるので、ありがたい話です。経験している分、雰囲気とかもわかる。結果があかんかった人の盛り上げも頑張りたい」と張り切っている。
中日スポーツ