田代まさし 覚醒剤所持容疑…薬物では5度目の逮捕 有名人が続々反応

田代まさし 覚醒剤所持容疑…薬物では5度目の逮捕 有名人が続々反応


タレントの田代まさしが今年の8月23日に宮城県塩釜市の

宿泊施設でまた11月6日に杉並区で、それぞれ覚醒剤

所持した疑いで逮捕されました。

田代まさしは以前にも

覚せい剤取締法違反などの罪で有罪判決を

受けていて、同じことを何度も繰り返していました。

恐らく何度も更生しようと努力をしていたようですが

少しでも芸能界にいようとしたんでしょうから

それが仇となっているようです。

本気になって薬物から更生しようと思えば

芸能界にいてはだめですよ。

だって誘惑が多すぎる場所ですから。

 

 

有名人、著名人の反応は

堀 潤 JUN HORI

薬物を断ち切るのは本当に難しい。
だから入り口に立って欲しくない。
ご自身がその厳しさを語っていらした。

→田代まさしさん
「僕はまだ立ち直っていません。立ち直りの途上です」

新刊『四肢奮迅』@乙武義足プロジェクト

薬物から抜け出すということは
かくも難しいことなのか…。

デーブ・スペクター

田代まさしが歌いそう→ヘビー牢テーション

嘆きの能町みね子

マーシーはまたやめつづければいいだけ

掟ポルシェ

覚醒剤をやめることでようやくまた自分の子供と
普通に会えるようになったり
普通の幸せを取り戻せるようになってたはずなんだけどなぁ。
普通の幸せよりデッカイ多幸感が勝つ。夢のない話。

小田原ドラゴン

マーシー。。間違いであって欲しい。

村本大輔(ウーマンラッシュアワー)

麻薬が怖いんじゃなくて田代まさしも怖いんだよ

室井佑月

もしそれやるなら、公開リンチ。

マーシーさんはヤク中ですべてを失ったなにも
持ってない人だもの。

広告とか関係ないから作り手は楽だしね。

あたしたちがそろそろこういうの
どう考えるかなんだと思う。

この人をぶっ叩き、うさを晴らしましょうっ
ていじめのような祭りにノル?

高知東生

マーシーさん…9月に自助グループの
コンベンションで会ったのに…逮捕に驚いている。

仲間に正直になれなかったのか…

プログラムから離れていたのか…。

分からないけども、自分は自分のプログラム
に真摯に向き合っていこうと思う。

マーシーさんがどうあれ、自分は自分。

今日1日やれる事をやっていく…

それぞれツイッターからの抜粋ですが

中には経験者もいました。

薬物中毒は経験者きりわからないことが
あるんでしょうが想像以上に
薬物の更生は難しいんでしょうね。

覚醒剤所持容疑で逮捕された田代まさしさんが
随分前に言っていたことを思い出せしますと
今は覚醒剤をやめているけどいつ何時再び
無意識のうちに手を出す恐怖心が
あるのでとても怖いと言っていましたね・

田代まさしさんの覚醒剤所持容疑の報道を見て
このことを思い出しましたよ。

 

田代まさしさんと言えば

1980年:鈴木雅之らとシャネルズ
(後のラッツ&スター)を結成して
数々のヒット曲を世に出してスターの
仲間入りをしました。

その後1986年:志村けんに見出され
タレント活動を開始してお茶の間の
人気者になりましたね。

 

田代まさしさんはお笑いのセンスがあり志村けんさんの
バカ殿なんかの共演はとても面白く大傑作でした。

 

いろんな才能を発揮しダジャレ語録
ファミコン用ゲームソフト
原宿竹下通りの「マーシーズ」や
清里高原へのタレントショップの開店
また映画監督としてVシネマの撮影
等々とても多彩な能力の人
一時は大企業のCMなどで大活躍を
していたんですがそのころから
田代まさしさんはものすごい
プレッシャーがあったそうです。

田代まさしさんの笑いの陰では
相当精神がやんでいたようで
そして覚醒剤に手を出したんでしょう。

田代まさしさんが覚醒剤の手を出した段階で
彼の転落人生の始まりでしたね。

田代まさしさんの最大のミスは覚醒剤に
染まってしまったことも事実ですが
芸能界から離れることができなかったことかもしれません。

 

スポーツ報知から抜粋

 

◆田代まさし容疑者の半生

▼1956年8月31日 佐賀県唐津市で生まれる。

▼80年 鈴木雅之、桑野信義らとブラックミュージックグループ「シャネルズ」を結成。デビューシングル「ランナウェイ」がミリオンセラーに。

▼83年 グループを「ラッツ&スター」に改称。「め組のひと」がオリコン1位に。

▼85年 一般女性と結婚。

▼80年代後半~90年代 志村けんに見いだされ、バラエティー番組で活躍。高額納税者に。

▼2000年 女性のスカート内を盗撮した東京都迷惑防止条例違反で書類送検。「ミニにタコができるというダジャレを映像表現したかった」

▼01年12月 女性宅の風呂場をのぞいた軽犯罪法違反容疑で逮捕。「のぞいていない。勘違いだ」。2日後には覚醒剤取締法違反(所持)容疑で再逮捕。同法違反(使用)でも立件。「髪が薄くなってきたのが気になって覚醒剤に手を出した」

▼02年2月 懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年6月)の有罪判決。

▼同年5月 Vシネマの演出で復帰。

▼04年 乗用車を運転中、禁止区域でUターンしてバイクと衝突。業務上過失傷害容疑と道交法違反で書類送検。「後方をよく見ていなかった」

▼同年9月 刃渡り約8センチのバタフライナイフを不法所持していた銃刀法違反容疑で逮捕されると、覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反容疑でも逮捕。「自分の意志が弱かった」

▼05年2月 懲役3年6か月の実刑判決を受けて収監。

▼08年6月 出所。

▼10年9月 コカイン所持の麻薬取締法違反容疑で現行犯逮捕。「3か月半前に知り合ったDJから買った」

▼同年10月 覚醒剤取締法違反(共同所持)容疑などで再逮捕。

▼11年7月 懲役3年6か月の実刑判決を受けて収監。

▼14年7月 出所。薬物依存更生施設「日本ダルク」スタッフに。講演では「生き方は変えられる」。

▼15年7月 駅で女性のスカート内を盗撮した東京都迷惑防止条例違反容疑で書類送検。

▼19年7月 NHK Eテレ「バリバラ」に出演。出演前に「依存症のことを知らない人とか、いま悩んでいる人とかいろいろな人に届いたらいいなー」

ここまでスポーツ報知から抜粋

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