東山紀之「今、この場にいることが宿命」 「砂の器」制作発表


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東山紀之「今、この場にいることが宿命」 「砂の器」制作発表

3/19(火) 16:08配信

産経新聞

 フジテレビ開局60周年特別企画「砂の器」(28日後7・57)の制作発表が19日、茨城県つくば市のノバホールで開かれ、主演の東山紀之をはじめ、中島健人、野村周平、高嶋政伸が出席した。

 松本清張の不朽の名作を平成最後の渋谷を舞台にまったく新しい解釈で描く作品。制作発表は、物語のクライマックスである中島健人演じる天才作曲家、和賀英良がフルオーケストラとともに協奏曲「宿命」を演奏するシーン撮影の前に行われた。

 犯人を追い詰める今西刑事を演じた東山は「健人を追いながら自分の人生をも追っている役。シンクロしていて深い」と入り込み、これまでに丹波哲郎、仲代達矢が演じてきた役について「今、この場にいることが、健人と『砂の器』をやるということが宿命」と語った。

 同じ事務所で東山のファンだという中島は「殺人犯は初めてで、危険な作品に入ってしまったと最初は思ったが、財産になった」と表情を引き締め、見事なピアノ演奏を披露すると、東山らから「すげえ、健人。ここまでとは思わなかった」と驚きの声が上がっていた。

引用:東山紀之「今、この場にいることが宿命」 「砂の器」制作発表