【取材日記】東京の桜祭りで人気の韓流「ハットグ」


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【取材日記】東京の桜祭りで人気の韓流「ハットグ」

4/1(月) 7:15配信

中央日報日本語版

一日中曇ったり雨が降ったりしていた先月30日。曇りの天気にも東京最高のお花見スポットである目黒川周辺は全世界からやってきた花見客で賑わっていた。3.8キロの川辺に植えられた約800株の桜を見るために集まった人々だ。「目黒川桜祭り」のもう一つの魅力は桜の花とともに楽しむグルメにある。

普段から個性あふれるレストランが並んでいるが、祭りの時は川沿いにぎっしりと並んだ屋台がさらに人気だ。

世界各国の料理の中でこの日最も大きな人気を集めたのは「韓国風アメリカンハットグ」と呼ばれるチーズドッグだった。ホットドッグの中にチーズをたっぷり入れて一口噛めばチーズがとろりと伸びる。「インスタグラム」に写真をのせようとする日本の若者の反応が爆発的だ。川沿い周辺のチーズドッグの販売台には最も長い行列ができて「グルメの韓流代表作」としての威容を誇った。あちこちで「おいしい~」という声が聞こえた。

桜祭りに登場した韓流はチーズドッグだけではなかった。川沿いにかかっている数多くの燃灯の中にも韓流があった。桜祭りを協賛して自分の店舗を広報しようとする地域商人がかけた燃灯が圧倒的に多かった。だが、その中には「SHINee会いたい」という文字のように、ひと目でわかるような韓流ファンがかけたのが間違いないハングルの燃灯も見えた。最悪の韓日関係の中でも韓流は健在だった。

両国の観光交流の雰囲気も冷めていない。今年1~2月、日本を訪れた韓国人観光客の数は149万5200人だった。中国(147万8000人)を僅かな差で抜き、国別では1位だ。

昨年韓国を訪れた日本人は294万人、全体の数字は少ないように見えても約231万人だった一昨年より大きく増えた。日本政府は「韓国内の反日感情が深刻だ」と言っているが、日本人観光客の態度は少し違う。

日本外務省は三・一運動100周年に先立ち、「不祥事に巻き込まれるな」と注意を呼びかけたが、当日ソウルに滞留していた日本人は「普段のように日本語で話しても(韓国の人々が)笑いながら平然と声をかけてくれる」という文章もSNSに掲載した。政治的葛藤の中でも両国国民はまだ、もとの位置を守っている。

そのため、「政治家は口先だけで主張する『歴史問題と未来志向のツートラック』を両国国民は身で実践している」という声も聞こえる。だが、両国関係がこれ以上悪化すれば、両国関係を支えている経済・人的交流も危うくなるかもしれない。政治家はいったい何をしているのか。両国政府のリーダーシップが早急に稼働してほしい。

ソ・スンウク/東京特派員

引用:【取材日記】東京の桜祭りで人気の韓流「ハットグ」

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