「花贈る男子」じわり浸透 「愛妻の日」「フラワーバレンタイン」


「花贈る男子」じわり浸透 「愛妻の日」「フラワーバレンタイン」

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1:ガーディス ★:2020/02/01(土) 14:43:57
男性が花を贈る習慣を広めるための新たな物日が脚光を浴びている。これから、1月31日の「愛妻の日」や2月14日の「フラワーバレンタイン」、3月8日の「ミモザの日」を迎える。花の販売が落ち込む時期の需要を盛り上げようと、産地や卸、小売りなど業界一丸でPRを展開する。

 男性の花贈りをうたうプロモーションは、今年10周年を迎えるフラワーバレンタインから広まった。都市部の他、地方にも波及し、直前の取引ではバラなど洋花の引き合いが活発になる。相乗効果で愛妻の日や「国際婦人デー」に当たるミモザの日も浸透してきた。

 愛妻の日は、産地発の販促が活発だ。富山県の砺波切花研究会は昨年、同日を「チューリップを贈る日」として日本記念日協会に登録。今年は31日から3日間、東京都渋谷区の恵比寿三越で、約30種類のチューリップの展示や無料配布をする。

 産地間の連携も広がり東京都中央卸売市場大田市場では31日まで、チューリップ主産地の富山、新潟、埼玉3県の農家やJAが合同販促。計120種類を展示し、多彩な色や形をPRする。

 年明けから3月の卒業・彼岸シーズンまで、花は大きな物日がなく消費が伸び悩む。大田花きは「男性が女性に花を贈る習慣は、徐々に浸透してきた。花言葉など楽しみ方を提案し、新しい物日として定着させたい」と話す。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17745286/

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1580535837

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