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超新人・細田佳央太&関水渚、映画『町田くんの世界』ジャパンプレミアで“レッドカー

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超新人・細田佳央太&関水渚、映画『町田くんの世界』ジャパンプレミアで“レッドカーペット”デビュー

5/8(水) 17:00配信

デビュー

 新人俳優・細田佳央太と新人女優・関水渚が7日、都内で行われた映画『町田くんの世界』ジャパンプレミアに出席。本作のW主演に大抜擢された“超新人”の2人が、華々しく人生初の“レッドカーペット”デビューを果たした。

【写真】W主演を務めた細田佳央太と関水渚

 『舟を編む』で、第37回日本アカデミー賞・最優秀作品賞を含む計6部門を受賞。“史上最年少”での最優秀監督賞受賞となった天才・石井裕也監督が、奇跡の豪華キャスト×超新人を主演に迎え描く、今までのセオリーを覆す新しい日本映画『町田くんの世界』。

 本作のキャストには、岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子と、誰が主演でもおかしくない9人の豪華俳優陣が集結し、まさに夢の競演が実現。そして、1000人超えのオーディションを見事勝ち抜いた、演技経験ほぼゼロの“超新人”細田佳央太と関水渚が本作のW主演に大抜擢された。

 この日のジャパンプレミアには、W主演の細田と関水をはじめ、岩田、高畑、太賀、池松、北村が出席。本作の主人公・町田一を演じた細田は、「初めてのレッドカーペットで緊張していますが少しでも映画の良さを伝えたいと思います!」と述べ、町田くんのクラスメイトで人が嫌いな猪原奈々役を演じた関水は、「皆さんと楽しみたいと思いますのでよろしくお願いいたします」と、それぞれ初めてのレッドカーペットイベントへの緊張を見せながら初々しく挨拶。

 続いて町田くんの同級生で学校一の人気者である氷室雄を演じた岩田は、「楽しんでますか? 最後までよろしく!!」と、役さながらに会場のファンたちを沸かせ、町田くんの後輩・高嶋さくらを演じた高畑は「むちゃくちゃ可愛い映画に仕上がっています」とアピール。猪原さんに恋する西野亮太を演じた太賀は「早く完成した本作を観て欲しい」と明かし、週刊誌の記者・吉高洋平を演じた池松は「ものすごく良い映画ができました。令和元年だからこそ、観て欲しい映画です。」とコメント。

 そして、町田くんの父親の町田あゆたを演じた北村は「監督の純粋な映画愛が注ぎ込まれています。そして主演の2人の瑞々しい演技をみてください」と述べ、石井監督は「中央にいるシンデレラボーイ・細田くん、彼の瑞々しい芝居を映画の中で観ることが出来ると思います。豪華キャスト言っていましたが、スタッフも豪華です。命がけで作ったので楽しんで帰ってください」と作品への熱い想いを語った。

 主演の二人が超新人で、脇を固めるのが豪華キャスト陣ということで注目されている本作だが、石井監督は当初は主役を新人にしようとは考えていなかったという。「すごく難しい役なので、新人には難しいんじゃないかと思っていたら、出会ってしまったんです。細田少年に! とてもピュアで、この人しかいないと即決しました」と明かし、続けて「テクニックではなく、とにかく一生懸命。人生初のフルパワーで、もう二度とできないものを引き出した映画にしたいなと思っていました」と、新人ならではの演出のこだわりを披露。

 主演への大抜擢となった細田が「撮影に入っていっぱいいっぱいで、僕らから皆さんに声をかけることができませんでしたが、『学校どうなの?』と話しかけてくださって、緊張をほぐしてもらいました」と語ると、関水も「毎日とても緊張していて、先輩方が優しくしてくださいました。特に前田敦子さんが、休憩時間によくお話ししてくださって。日焼けをしやすいと話をしたら、日焼け止めをくれました。今でも袋にいれて保管しています!」と撮影を振り返る。

 そんなフレッシュな主演の2人に対して岩田は、「初々ししさと素敵な演技を見せてくれました。クランクインする前に、石井監督から2人を芝居でめちゃくちゃにして欲しいと言われ、別の意味でプレッシャーを受けました(笑)」と打ち明け、太賀は「超新人の2人を前に、先輩らしくしたかったんですが、こちらもガチガチに緊張していたんです(笑)。監督からハッパをかけられて、それも楽しかった」と回顧。高畑は「2人を見ているのが楽しくて、石井監督とも久々にご一緒できたので、とても楽しい思い出ばかりです」と、新人との共演を楽しんだことを明かした。

 これから俳優として活動していく新人の2人へ先輩たちからアドバイスについては、岩田は「初めて出演させてもらった舞台で、ゲネプロの日に遅刻…スライディング土下座をしました(笑)。現場で笑いはとれましたが、その1日は生きた心地がしなかったです」と新人時代に寝坊したことを告白。高畑は「初めての映画で、沖縄ロケで食べすぎて、ファーストシーンとラストシーンがつながらなくなってしまいました(笑)。顔が満月みたいになってしまい…14歳の夏を反省しました。地方ロケでは、美味しいものが多いので気をつけてください」と爆笑失敗エピソードを披露。

 池松は「お芝居とかパフォーマンスとか、人を幸せにする岩田さんのような俳優になって欲しいですし、ピーターパンをやって夢を与える高畑さんにもなって欲しい。そして太賀くんのように屈折した大人にならないで欲しい(笑)」と笑いを誘い、北村は「同意見です(笑)。色々な人と出会えって欲しい。こういう人が好き、こういう人が苦手と言うことがあればあるほど良い!」と、劇中で見せた父親のような表情で細田と関水にアドバイスを送った。

 最後にこれから映画を観る人に向けて、初めてのジャパンプレミアというビックイベントに挑んだ主演の細田は「とにかく一生懸命やりました。町田くんが一生懸命いることで、周りの世界観を変えてしまうエネルギーの強さを見て欲しいです!」と力強く語り、関水は「初めてのお芝居だったので一生懸命お芝居しました。登場人物が一生懸命で心が温かくなる作品です」と、緊張しながらも新人らしい初々しくキラキラした表情で熱いメッセージを寄せた。

 映画『町田くんの世界』は、6月7日(金)より全国ロードショー。

引用:超新人・細田佳央太&関水渚、映画『町田くんの世界』ジャパンプレミアで“レッドカーペット”デビュー

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