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地震体験 2つの「平成」 熊本市と新潟小千谷市

3/30(土) 5:05配信

産経新聞

 地震を乗り越えた2つの「平成」がある。昭和から平成への改元を機に誕生した新潟県小千谷(おぢや)市の平成町と熊本市の平成地区だ。いずれも住民が「時代にあったものを」などとして選んだという。4月1日に新元号が発表され、まもなく平成は幕を閉じるが、住民は感謝の思いを抱きながら新たな時代を見据えている。

 ■にぎわい戻った街、時代に期待

 熊本市の中央区と南区にまたがる平成地区。熊本の中心街のすぐそばに位置し昭和55年から始まった区画整理で平成3年に街はできた。周辺に広がっていた田畑を切り開き、平成という新たな時代とともに誕生したことから、住民らの意向で「平成」と名付けられたという。

 地区の住民で、書道・水墨画講師の米田隆子さん(71)は「もともと、この辺りは湿地帯で家なんて一軒もなかったんですよ」と語る。

 ただ、翌4年には、住民らの請願により駅が誕生すると、熊本駅から1駅5分のアクセスの良さもあり住民の数は急増していった。駅は、もちろん平成駅と命名された。

 自治会長の清田好弘さん(83)は「ショッピングセンターや学校もでき、まさに平成とともに発展してきた」と振り返る。

 ほとんどいなかった住民は、今では1700人まで膨らみ、平成の歩みとともに、発展を遂げてきた。だが、28年に最大震度7の揺れが2度襲った熊本地震に見舞われた。被害を受けた民家もあり、断水や停電にも見舞われた。避難所には住民があふれ、余震におびえる日々が長く続いた。

 米田さんも自宅の倒壊を恐れ、1週間にわたり車の中で生活を続けた。「何度も何度も襲う余震に身が縮む思いがした」という。

 だが、地震から、まもなく3年を迎え、街には元のにぎわいが戻った。そして平成が終わり、元号が改まる。「生かされていることに感謝し、新しい時代を迎えたい」。米田さんは力を込める。

 平成地区は、今、活況に沸く。駅には平成を惜しむ鉄道ファンらが全国各地から押し寄せる。《昭和→平成》。遠く離れた川崎市にある昭和駅から平成駅を目指す“猛者”もいるという。

 熊本市内に住む、主婦の中嶋美姫さん(27)も新しい命が宿るおなかを抱え、記念に訪れた。「私も夫も平成生まれだが、この子は新しい元号だといいです」。おなかをなでた。

 そうした様子を住民も目を細めて眺めているという。近くに住む山下真一さん(84)とヤス子さん(76)は願いを込める。「私は戦争を経験したので平成は平和でいい時代だった。元号が変わるのはさびしいが、次の時代もそうあってほしい」。

 ■共存、あの時と同じ

 新潟県の小千谷市役所から約600メートルの寺や民家が立ち並ぶ地域に、平成1、2丁目が広がる。複数の町に分かれていたこの一帯は「古い呼び名に思い入れがあり一つに決まらなかった」と現在の平成1丁目に住む内山武治(たけじ)さん(83)は話す。協議の末、住民アンケートと投票を平成元年1月に実施。「平成」がトップの票を集めた。内山さんは新しい平成地区の初代理事を務め、住民をまとめようと奮闘した。

 こうした中、死者68人に上った16年10月の中越地震が発生。平成地区も建物倒壊などの被害が出たが、町内にある極楽寺の当時の住職が本堂を開放し、約90人が寝泊まりした。29年から住職を務める麻田弘潤さん(42)は「子供やお年寄りにも居心地の良い場所になったのでは」と振り返る。地区の商店街は今、シャッターが目立つが、震災当時の町内会長、西方徳治さん(83)は「新元号になってもこの町は平成。あの時のように、これからも助け合って暮らしていきたい」と話した。

引用:地震体験 2つの「平成」 熊本市と新潟小千谷市

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