シニア世代の壁 脳卒中の前触れを見逃さないで

気をつけたい「脳卒中」若年層世代も要注意 脳卒中になったときの恐怖

脳卒中は中高年になるにつれ増える病気ですが、最近では若年層にも
脳卒中になる人達が増えているようです。

脳卒中になってしまったら,中高年にとっても、若年層にとっても切実な
問題で恐ろしい病気です。

かつて脳卒中は日本人の死因の1位を占めていましたが、最近では死亡率が
減少し4位になっています。

しかし、死亡率が下がったからといって安心はできません。

特に高齢者や家族歴のある人、生活習慣病を持っている人は要注意です。

生活習慣を見直し、しっかり予防しましょう。

脳卒中を予防する毎日の食生活のポイントや、脳卒中予防に効果的な運動に
ついて紹介します。

食事と運動の両輪を実践して健康的な生活を送りましょう。

脳卒中には予防が大切です!

脳卒中予防10か条

1:手始めに高血圧から治しましょう

2:糖尿病を放っておいたら悔いが残る

3:不整脈 見つかり次第すぐ受診

4:予防にはタバコを止める 意志を持て

5:アルコール 控えめは薬 過ぎれば毒

6:高すぎる コレステロールも見逃すな

7:お食事の 塩分・脂肪は控えめに

8:体力に合った運動を続けよう

9:万病の 引き金になる太りすぎ

10:脳卒中 起きたらすぐに病院へ

1:手始めに高血圧から治しましょう。

これがいちばん大事なのかもしれません。

脳卒中を起こす原因には、高血圧、糖尿病、高脂血症などがあり、なかでも高血圧は
最大の危険因子です。

脳卒中による症状は、突然現れることが多いのですが、その徴候がみられることも
あります。

具体的には、頭痛、複視(物が二重に見える)、片方の目が見えなくなる
左右どちらかの顔や手足のしびれなどがあります。

一時的に起きたのちに消えてしまう場合もありますが、これらの徴候が現れたら
すぐ医師に診てもらいましょう。

脳卒中を予防する食生活のポイント

肉類や魚、卵、大豆製品、牛乳・乳製品などはエネルギーの源になります。

積極的に摂りたいところですが、脂肪分が気になるため、特に脂肪分が
多い肉類やバターなどは食べ過ぎに注意しましょう。

■3食をバランスよく食べる

朝、昼、夕食ともに決まった時間に、栄養のバランスを考えて食べましょう。

■標準体重を維持する

太り過ぎも、やせ過ぎも、高血圧や動脈硬化症の原因になります。

適正な体重に近づけましょう。

■水分不足にも注意

血液中の水分量を一定に保つために、コップ1杯程度の水分を起床時や
食前、食事中、のどが渇いたときに飲みましょう。

また、就寝2時間前には水分を摂りましょう。

■アルコ-ルは適量を飲む

適量のアルコールは身体によい効果を与えますが、飲み過ぎは
動脈硬化の原因になります。

また、酒の肴は塩辛いものを避け、脂肪分の少ない肉や魚、豆腐や野菜などを
バランスよく摂りましょう。

脳卒中を予防する運動

脳卒中の予防には、毎日の運動と週1回の運動が効果的です。

■毎日のウォーキング

まずは1日30分、できる人は60分、8000~1万歩を目安に歩きましょう。

息がはずむ程度の少し速いスピードで、腕を大きく振りながらウォーキングすると
効果的です。

週に3日以上は汗をかくことを心がけましょう。

また、ストレスや疲労も身体のバランスを崩す原因になります。

夜はできる限り決まった時間に寝て、十分な睡眠をとって疲労を
回復させましょう。

参考URL
https://www.saninh.johas.go.jp/sas/kowa/201703.pdf

https://healthrent.duskin.jp/column/library/144/index.html

https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/qa/87.html