恥もダサさもさらけ出す 岡崎体育 念願のさいたまスーパーアリーナで単独公演


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恥もダサさもさらけ出す 岡崎体育 念願のさいたまスーパーアリーナで単独公演

3/27(水) 14:17配信

産経新聞

 念願だった、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)での単独公演が6月9日に開催されることになった。

 「アマチュアとして音楽活動を始めてから、これを目標に7年間、頑張ってきました。でも、公演が決まったと知った時は、喜びや感激はそれほど…。むしろ、これからが勝負だと思っています」

 今年1月発売の3作目のオリジナルアルバムのタイトルも、さいたまスーパーアリーナを思わせる「SAITAMA」。最大約3万7千人を収容できる大舞台での成功に向け、闘志を燃やしている。

 J-POP系のバンドや歌手の音楽ビデオで「よくある演出」を軽妙な関西弁を交えて指摘する「MUSIC VIDEO」を引っさげ、衝撃のメジャーデビューを果たしたのが平成28年5月。デジタル世代を象徴するシンガー・ソングライターとしての活躍だけでなく、多彩な活動を展開し、テレビのバラエティー番組などでも引っ張りだこだ。

 NHK連続テレビ小説「まんぷく」では日系人兵士のチャーリー・タナカ役に抜擢され、「まさかの俳優デビュー」を果たした。4月5日公開の映画「麻雀放浪記2020」で銀幕デビューもする。

 「変なこだわりがない。恥ずかしい所やダサイ所を(人前に)出していくことに抵抗がないんです。バラエティー番組にだってガンガン出演します」と自己分析。また、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の交流サイトも駆使する。「自分の側面をできるだけ多く見せるようにしています。1カ月に1回はニュースを出すように」と話す。

 念願のさいたまスーパーアリーナ公演。「大学生の頃、友人と、さいたまスーパーアリーナで音楽系の催しを見たんですが、素人とセミプロの音楽家が、あの大会場を盛り上げていることがくやしかった。だから、自分も音楽家になって、ここを1人で盛り上げてやろうと決意したんです」と熱い。メジャーデビューからわずか3年での実現に、「思い描いていた予想を超えるスピード」と戸惑いもあるという。

 最新作では、これまでのようなお笑いの要素はなくした。とはいえ、PTA会長が自分の不倫を妻にGPSで監視されていると歌う「PTA」や、参加したくもない飲み会に参加して後悔する大学生の思いを代弁する「弱者」など、鋭い人間観察眼でナンセンスとシリアスが混在するラップが炸裂している。

 次の目標は? 「これまでぐーんと上がってきたので、これからはぐーんと下がりたい(笑)。自分のペースで楽しく音楽活動をしてみたいですね」(文・岡田敏一)

 ■おかざき・たいいく 平成元年7月3日生まれ。京都府在住。平成24年から音楽活動を開始し、28年にアルバム「BASIN TECHNO(ベーシン・テクノ)」でメジャーデビュー。ラジオやテレビで活躍し、ネット世代の若者を中心にファンを増やしている。昨秋からは、テレビアニメ番組のオープニング、エンディングの音楽も担当。

引用:恥もダサさもさらけ出す 岡崎体育 念願のさいたまスーパーアリーナで単独公演

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