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今年いっぱいでの芸能界引退を発表した歌手、森昌子(60)が28日、所属する東京・文京区のキングレコードで会見した。
デビュー曲「せんせい」や「越冬つばめ」「哀しみ本線日本海」などの名曲でおなじみの昌子。NHK紅白歌合戦には15回出場し、85年には紅組司会に抜てき。近年はユーモアあふれる性格でバラエティー番組などに出演。新たな魅力を発揮していた。
引退の理由については「昨年10月に60歳になり、残された人生を考えたとき、幼少期から仕事以外で自分のために時間を使ったことが少なく、悲しいことに思い出も多くないことに気づいた。人生は一度だけだから」と説明していた。
以前、昌子を取材した際、アイドルとして脚光を浴びたデビュー当時の思い出を聞くと「忙しすぎて悩んでいるひまもなかったし、思い出もほとんどないんです」と苦笑していた。「その時期を乗り越えたから今がある」と感謝していたが、昌子の同世代で、ともにアイドルとして活躍した石野真子(58)、岡田奈々(60)を取材した際、デビュー当時の思い出については同様の答えだった。
年内は全国ツアーを展開し、ファンに感謝を伝える。会見では引退後について「お茶に誘ってくれる素敵な人が現われたらいいな」とも。昭和から平成と、ファンを喜ばすために歌い続けてきた昌子だけに、引退後はゆっくりと“自分の時間”をかみしてほしいと思う。(MM)
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