J-CASTニュース名誉編集長・山里亮太さん（2019年撮影）

　早朝の列島に激震が走った、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん（42）と女優の蒼井優さん（33）の結婚。山里さんはJ-CASTニュース名誉編集長でもある。「リアル美女と野獣」といった祝福の声がテレビやネットでこだます中、音楽プロデューサーのヒャダインさん（前山田健一さん＝38）のツイートが話題になっている。

　ヒャダインさんは2019年6月5日の8時台、「朝起きたら蒼井優が結婚してた！おめでとー！『タデ食う虫もLike It！』(すごく失礼)」と、自身が作詞と作曲を手掛けた楽曲のタイトルに引っ掛けて、山里さんへの愛あるイジりを含む内容で2人の結婚を祝福。続けて、「このツイートの『友人』は蒼井優でした。いい話だなー」との注釈を付けつつ、自身の4月28日のツイートを引用。その内容は、以下の通りだ。

■ツイートの時期が2人の交際開始時期と符合

　引用されていたのは、

　　「『誰を好きか』より『誰といるときの自分が好きか』が重要らしいよ、と友達が教えてくれて、その通りだなあと思ったので書いておきます」

というツイート。この中には「結婚」という文字はないものの、結婚を彷彿させる内容といえるだろう。ツイート当時は「友達」としか表記していないが、ヒャダインさんは前述のツイートで、「このツイートの『友人』は蒼井優でした」と明かしており、ヒャダインさんが当該ツイートを蒼井さんの結婚観と見ているのは明らか。4月28日というツイートの時期からしても、蒼井さんと山里さんの交際開始が今年の4月と報道されているのと符合する。

　一連のツイートにはユーザーから、「さすが前山田さん、上手いこと言いますね！」といった声が続々。「歌詞が結婚を暗喩してるみたい…」と、あたかも蒼井さんと山里さんの結婚を「予言」していたかのような楽曲だと指摘する声も寄せられている。

（J-CASTニュース編集部　坂下朋永）