堀ちえみさん舌がん手術から1カ月 専門医が語る完全復帰までの歩み


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堀ちえみさん舌がん手術から1カ月 専門医が語る完全復帰までの歩み

4/3(水) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 2月22日に舌がんの摘出手術を受けたタレントの堀ちえみさん(52)が3月26日に退院したことを自身のブログで報告した。

「ほんの一ヶ月前は、自分の命がどうなってしまうのかと、とても不安な状況でした。それが今、こんなに元気になり、あんなに痛かった腫瘍も全部なくなりました」と文面からは喜びの様子が伝わってくる。今回の手術でがんは全て切除でき、今後は経過観察のため定期的に通院するという。

 その後のブログでは、退院後、家族と韓国料理店に行ったり、義母の通院に付き添ったりする様子が書かれている。

 しかし手術は、舌の6割を切除し太ももの組織を移植して再生させたという大手術。食事や会話をするためのリハビリは必須で、現在も必死の努力が続いている。

「ご飯は普通食を、食べられる様になりましたが、言語の方はまだまだです。生活する分には困りませんが、仕事をしていく上では、支障があると思います。こういう仕事なので、特にたくさんの努力を積んでいきたいです」と、ブログの文面はどこまでも前向きだ。

 ブログには「あせらず頑張って」などの激励のコメントが1600件以上書き込まれているが、タレント、そして歌手として“完全復帰”を果たす日はいつ訪れるのか。がん治療を専門とする「TGC東京がんクリニック」の小林賢次医師は「診察をしたわけではないのであくまで一般的なケースですが」と前置きした上でこう話す。

「このような場合、元の舌の形に似せて新しい舌を作るのですが、食事をのみ込むことは比較的早くできるようになります。しかし以前と同じように話せるようになるには、正直なところ、かなりの時間を要します。個人差はありますが、年単位で見ておく必要があるでしょう。発声自体は数カ月でできるようになるかも知れませんが、テレビに出て違和感なくしゃべることができ、なおかつ歌が歌えるようになるまでには、相当な時間がかかると考えられます」

 リハビリは言語聴覚士の指導の下、外国語をイチから勉強するのと同じ要領で、母音や子音などについて、舌をこう動かせばこういう音を出せると、ひとつずつ練習していくのだという。

「堀さんはまだお若いですから、あせらずゆっくりと、長い目で見て頑張っていただきたいと思います」(小林医師)

 メディアでは復活をにらんだ動きも出始めているようだ。キー局プロデューサーはこう話す。

「入院までの経過を特集した『金スマ』(TBS系)はテレビ復帰第1弾をもくろんでいるようです。すでに退院後の密着取材も始まっていると言われています。番組サイドは、GWの10連休に放送したいようですが、当然、リハビリの経過や体調を見ながらとなるので、希望通りになるとは限らないでしょう。さらに、82年組の松本伊代、早見優、堀ちえみの3人で武道館復帰コンサートの計画もあるようです」

■“親衛隊”統括部長は「3年後の40周年祝いたい」

 堀ちえみさんの親衛隊「CSC(ちえみスマイルサークル)」の“統括部長”である会社員の和泉澤達彦さん(55)は熱っぽくこう語る。

 和泉澤さんは1982年のデビュー以来、37年にわたり親衛隊を続けてきた筋金入りの堀ちえみファンだ。

「僕たちは復帰できる日をいつまででも待ち続けます。どんな困難にも負けないちえみちゃんの精神力は本当にすごいし、きっと復活できると思います。まずは体を治すことを最優先していただいて……3年後のデビュー40周年にはぜひお祝いをさせてもらいたい。いつまでも真っすぐな気持ちを失わず、デビュー曲の“『潮風の少女』魂”で頑張れと言いたいです」

 復帰は“カメの歩み”かも知れないが、ファンは温かく見守っている。

引用:堀ちえみさん舌がん手術から1カ月 専門医が語る完全復帰までの歩み

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