佐藤浩市氏の発言騒動に思うこと… 「炎上」続く限りイジメも戦争もなくならない


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佐藤浩市氏の発言騒動に思うこと… 「炎上」続く限りイジメも戦争もなくならない

5/21(火) 16:56配信

夕刊フジ

 【桂春蝶の蝶々発止。】

 私は「右翼」「左翼」というワードは大嫌いなのですが、分かりやすいので、今回あえてこの言葉で表現します。

 まず、左翼のみなさんは「決定される苦しみを抱えた人たち」側に多いように思います。会社の中で組織の決定を押し付けられ、自らに決定権がない方々。あるいは、それらの輪にも入れず、「この社会が悪いからだ」などと不満を抱えている人たちに多い。

 一方、右翼のみなさんは「決定する苦しみを抱えた人たち」で、経営者や役員、自営業など…。自らの判断が大きく影響を与える重圧の中を生きる人たちに多く見られるように思います。

 ですから、実際は「右翼もつらいよ、左翼もつらいよ」で、抱える悩みの質量は同じぐらいある。悩みのマグマは、イデオロギーとなって現れる。そのなれの果てが右翼と左翼ではないですか。

 さて、俳優の佐藤浩市さんが絶賛炎上中ですね。映画「空母いぶき」で、佐藤さんは総理大臣を演じた。佐藤さんは雑誌インタビューで、「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」といい、「すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです」と裏話を披露しました。

 この発言が物議を醸しています。

 右翼の狙いどころは、「安倍晋三首相の揶揄(やゆ)とも取れる発言は、潰瘍性大腸炎で悩む人への侮辱だ!」というところですね。

 だけど、文句を言ってる人たちは、本当に病気の方々のことを考えているのでしょうか。日ごろの左翼への不満を火薬にして大爆発させてるように聞こえます。

 これに対し、佐藤さんを擁護する左翼も「体制側」にあらがうという、昔、流行った「反体制」という熱病の後遺症に侵されている気がします。はっきり言って労咳…あ、「老害」ですね。総理大臣のどこが「体制」なんですか。安倍首相なんて、大衆からボコボコにされるサンドバッグじゃないですか(笑)。

 日本はいま、どこもかしこもレールに少しでも外れたものを探しては放火する「炎上まつり」です。少し普通でない発言をした人をたたいて悦に入る大衆。日本人とはかくも美しくないものだったのでしょうか?

 私はそれがこの世からなくならない限り、身近なところでは「子供たちのイジメ」、大きく言えば「戦争」はなくならないと思います。

 誰かをイジメたり、人を貶めて優位に立とうとするのは、その人が弱いからですよ。優越感の正体は劣等感なのです。

 炎上も、イジメも、戦争も、「人間の弱さ」が生み出すもの。それを認めるところから始めることが大切でしょう。

 ■桂春蝶(かつら・しゅんちょう) 1975年、大阪府生まれ。父、二代目桂春蝶の死をきっかけに、落語家になることを決意。94年、三代目桂春団治に入門。2009年「三代目桂春蝶」襲名。明るく華のある芸風で人気。人情噺(ばなし)の古典から、新作までこなす。14年、大阪市の「咲くやこの花賞」受賞。

引用:佐藤浩市氏の発言騒動に思うこと… 「炎上」続く限りイジメも戦争もなくならない

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