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【モスクワ=小野田雄一】ウクライナ大統領選(任期5年)は31日、投票が始まった。即日開票され、同日深夜(日本時間1日未明)以降に大勢が判明するとみられる。1回目の投票では過半数の票を獲得する候補者は現れない見通しで、その場合は上位2人による決選投票が4月21日に行われる。
選挙には39人が立候補。ウクライナの独立系世論調査機関「レーティング」が3月28日発表した支持率調査によると、トップは人気コメディアンのゼレンスキー氏(41)で26.6%。現職のポロシェンコ大統領(53)とティモシェンコ元首相(58)がともに17.2%で続いている。
争点は、2014年のクリミア危機で最悪となった隣国ロシアとの関係▽東部地域を実効支配する親露派勢力との紛争の解決策▽欧州連合(EU)・北大西洋条約機構(NATO)との関係▽経済・国民生活の改善策-など。
最大の争点とされる対露関係をめぐっては、ポロシェンコ氏が最も強硬的な立場。ゼレンスキー氏は比較的穏健な姿勢を取っている。ティモシェンコ氏はロシアを批判しつつ、対話の可能性も示唆している。
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